muの戯言

お金の不安に怯えるシングルマザーのしょうもない日常

親権の解釈の違いと単独親権、共同親権③

話はそれるが、単独親権派、共同親権派の双方の言い合い、時に罵り合いをよく見かける。単独親権推進派はDV,虐待、モラハラ等は切り離して考える事が出来ない人が多いように感じる。そりゃそうだ。もう命の危険を感じる思いなんてしたくない、させたくないよな。

共同親権推進派は、共同親権こそ子供の為だと言う。中にはDVと面会交流は切り離して考えるべきとの意見も見る。

ここで1つ、いつも疑問に思う。双方の中に被害者だと言う加害者は必ず紛れ混んでいると言う事。不倫、虐待をしているのに親権を持つ母親、父親はいる。子を愛するだけなのに、理不尽に引き離された母親、父親がいる。これを纏めて議論やふるいにかけるから揉めに揉めまくっているのではないだろうか?

単独親権で子を守る父、母も、子に会えず苦しみ会いたいと訴える父、母の愛は同じ愛なのではないだろうか?

 

似て非なる…もう一度見る目を養わねばと。

誹謗中傷合戦ほど無意味な議論ではないだろうか?

単独親権、共同親権共に完璧な真剣制度ではない。

 

まだ続きます。